この受講規約は、(以下「本規約」という)日本178式ワンちゃん整体協会(以下「当協会」という)が
提供する全ての講座受講に関する受講生と当協会との契約条件を規定したものです。
本規約の内容をご理解頂き全ての条件に同意することをご確認の上、お申込み下さい。
第1条(受講申込)
1.受講者は、本講座の申込みを当協会所定の方法により行うものとします。
2.受講希望者が本講座の受講を勤務先等の所属団体を通じて申し込む場合、
所属団体と各受講者は連帯して本規約に基づく義務を負うものとします。
3.受講申込に際して当協会が支障があると判断した場合、受講を承諾しない場合があります。
第2条(受講契約の成立)
当協会の定める受講申込みを受領後、当協会より受講者に対して受講を承認した旨メール等に
より通知した時点をもって、本講座にかかる受講契約は成立するものとします。
第3条(受講料と支払い方法)
1.受講料は別途定めるものとします。開講日14日前迄に指定口座へお振込み下さい。手数料は受講生のご負担となります。
第4条(欠席・遅刻・振替受講)
1.やむを得ず欠席される場合は講座担当者へご連絡下さい。1年以内であれば、調整の上振替受講を受けることができます。
1年を超える場合は5千円の振替手数料が発生します。遅刻された場合は消化済受講とみなされます。
第5条(休講)
1.自然災害、天候、交通状況の悪化など不測の事態により開催講座を休講、又は開講日を変更させていただく場合がございます。
当協会都合で本講座の開講を中止する場合を除き、受講料は返金されませんので予めご了承ください。
第6条(返金・解約)
1.申込み後の解約については、基本的に返金はされません。
体調不良などのやむを得ない事情に限り当協会所定の【キャンセルポリシー】のとおりとします。
第7条(権利帰属)
1.本講座に関する知的財産権(受講者に提供される当協会の技術、商標、教材、ノウハウ及びこれに関する情報を含む)は、
当協会又は当協会が許諾する第三者に帰属し、かつ受講者には移転しないものとします。
第8条(非保障等)
1.本講座の受講により提供された情報等につき、当協会は、受講者に対し、これらに関する内容・品質・正確性・有用性・信憑性・特定の目的
への適合性等を保障するものでなく、いかなる責任も負いません。
2.本講座の受講に関連して受講者間または受講者と第三者との間において生じたトラブルについては、
当該当事者の責任において解決するものとし、当協会はこれについて一切責任を負いません。
第9条(機密情報)
受講者は、本講座の受講に伴い知り得た当協会の機密情報(営業上、技術上、財産上、その他第7条(権利帰属)に定義する当協会保有の
ノウハウに関する資料や情報を含む)を適切に管理し、当協会の事前の承諾なしに第三者へ漏洩してはならず、
また当協会の許諾する目的以外に使用してはならないものとします。
第10条(禁止行為)
1.次の各号に該当する行為を禁止いたします。なお、受講者が本条項に反した行為を行った場合、
当協会は直ちに当該受講者との受講契約を解除することができ、当協会に損害が発生した場合は、損害賠償を請求することができます。
①SNS等における配布物資料、カリキュラム等の引用や転載、複製は禁止いたします。
②当協会の事前の許諾なしに授業内での写真、動画撮影、録音は一切禁止いたします。
③他の受講者の迷惑となる行為
④他の受講者またはその他第三者の著作権、商標権、特許権、プライバシー権、肖像権その他の権利を侵害する行為、
または侵害するおそれがある行為
⑤他の受講者、当協会または当協会関係者を誹謗中傷したり信用を傷つける行為
⑥反社会勢力等に利益を提供したり関わる行為
⑦他の受講者の情報収集目的、ビジネスや他セミナーの勧誘
⑧当協会より提供された情報、テキスト等の著作権、商標権、知的財産権その他の権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為
第11条(解除)
1.当協会は、受講者が、以下の各号のいずれかの事由に該当する場合は、事前に通知または催告することなく、
受講契約を解除することができるものとします。
①本規約のいずれかの条項の違反し、相当期間を定めてもこれが是正されなかった場合
②正当な理由なく当協会の指示や方針に従わなかった場合
③その他、当協会が受講契約の継続を適当でないと判断する場合
第12条(損害賠償)
1.受講生は、当協会に損害を与えた場合、その損害を賠償する責任を負うものします。
2.当協会は、本講座に関連して受講者が被った損害について、自らの責めに帰すべき事由によるものであった場合を除き、
賠償の責任を負いません。なお、当協会が受講者に対して賠償責任を負う場合においても、その対象となる損害の範囲は、
自らの帰責事由の直接の結果として現実に当該受講者が被った通常の損害に限るものとし、その予見およびその可能性の有無を問わず、
いかなる特別損害、付属的損害、間接損害、逸失利益その他の拡大損害について一切責任を負わないものとします。
第13条(有効期間)
本規約の有効期限は、第2条(受講契約の成立)の規定に基づく受講契約の成立の日から効力を生じ、本講座の提供が終了したこと、
あるいは解除、解約されたことによる当該受講契約終結の日まで有効に存続するものとします。
第14条(存続条項)
受講契約が終結した後においても、第7条(権利帰属)、第8条(非保障等)、第9条(機密情報)、第10条(禁止行為)、第12条(損害賠償)、
第14条(存続条項)、第15条(肖像等)、第15条(反社会勢力的)、第16条(完全合意)、第17条(協議解決)、第18条(合意管轄)は、
なお有効に存続するものとします。
第15条(肖像等)
当協会は、本講座の受講風景や受講中の様子を撮影し、その動画や画像等をWebサイトや各種SNSで公開、発信を行うことがあります。
受講者は、当協会が撮影した動画や画像等における、肖像権(顔の映り込みなども含む)の使用につき予め同意するものとします。
ただし、事前にこれらの公開等を希望しない旨を申し出た受講者については、当協会は努めて対応し、承諾を得た場合にのみ利用することが
できるものとします。
第16条(反社会的勢力等)
1.受講者は次の各号に該当しないことを保証し、将来においても該当しないことを誓約するものとします。
①反社会的勢力等または反社会的等でなくなったときから5年を経過を経過しない者であること
②反社会勢力等に資金提供等、便宜の供給を行っていること
③自らまたは第三者を利用して、他者に対して暴力行為、詐術、脅迫的言辞を用いていること
2.当協会は、受講者が前項の規定に違反した場合、事前に催告することなく、直ちに当該受講生との受講契約を解除することができます。
3.当協会が前項に規定により受講契約を解除した場合には、解除により生じた損害の一切について賠償する義務を負わないものとします。
第17条(完全合意)
本規約は、本規約に含まれる事項に関する両当事者間の完全な合意を構成し、書面か否かを問わず、両者間の事前の合意、
表明および了解の優先するものとします。
第18条(協議解決)
本規約に定められていない事項並びにその記載事項に関する解釈上の疑義については、本規約の目的を考慮して当事者間での協議のうえ、
決定するものとします。
第19条(合意管轄)
本規約に関連する紛争が生じた場合には、当協会の所在地を管轄する地方裁判所または簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所と
するものとします。
